来年、300年を迎える御召といえば矢代仁が、御召の本を製作しました。
着物用語の中には、同じような言葉が出てくるので、わからなくなることがあるので、ここで整理したいと思います。
もうすぐ4月ですね。春分の日を過ぎると、日が長くなったことを実感します。春から夏に向かって、そろそろ長襦袢のご準備はいかがですか?
男のお子様のお誕生とともに、「女のお子様のように5歳の時に着ることはできますか?」とお問い合わせいただく初着。5歳でお召しいただくためには・・・
大寒を過ぎれば、もうすぐ春ですね。薄藍の帯には、とても相性の良い桜ネズ色の着物を合わせて、春をイメージしてみました。
先日は、NHKの美の壺で「キモノ男子」が放映されたように、着物をお召しになりたい男性が増えてきています。
どんなにきれいに着付けができても時間が経つと、襟元が崩れてきたりすることはありませんか?着物の補正についてご紹介いたします。
今年は平成から新しい時代へと変わり、1月15日が成人の日だったことが遠い昔に思えてきました。
昨日、テレビ関係から質問電話をいただいたので・・・ 改めて、こちらに記そうと思います。
おばあさまやお母様から譲られた帯揚げになぜか絞りが多いのだけれど、何歳まで使えるのかしら・・・とお問い合わせをいただきました。
冬本番を前に、そろそろ準備しておきたい着物の寒さ対策。寒さに弱いからこそ、冬に供えて万全を期したいですね。
長襦袢によくみられる染め方のひとつにぼかし染めがあります。
丸帯とは、江戸時代に作られた礼装用の帯をいいます。かつて留袖紋付に用いられていましたが、 現在では一般の需要は少なく花嫁衣裳にまれに用いられる程度となっています。
「あしべ」という昔からある汗を取る肌着をご存知ですか?
名古屋帯の仕立かたにも色々な種類があります。 ご自身が一番ステキに着付けできる仕立を見つけて下さい。
「いいなあ~」「ステキだなあ~」と思って購入した帯締めも、帯に合わせてみたら、「あれれ???」という経験はありませんか?
TPOに合わせて使い分けができる小紋と付け下げ&訪問着ですが、どのような場面が相応しいか、判断に迷ってしまう方も多いようです。
長襦袢を着付けたときには抜けたはずなのに着物を着ると衿が戻ってしまう、そんな経験はありませんか?
プレジデントムック「七緖 vol.17」(2009/3/7発売)に掲載していただきました
81件中 61-81件目先頭前へ12