「あしべ」のある着物生活

着物の補正としても活躍する「あしべ」とは・・・

日差しがまぶしくなってくると、どうしても車の中は暑く感じます。夏はもちろん、冬も室内の暖房で意外と汗が気になることがあります。

みなさまからのお声で一番気になる汗は、脇と帯周り。

着物は、ウェストのくびれを隠し、寸胴にするように補正すると、帯がシワにならず、すっきりと美しく着ることができます。
私は、いつもタオル2本を晒でカバーして、マジックテープで留めて補正しています。

あまり汗をかかにほうなので、冬は補正だけで済ますこともあるのですが、それでも、暖房で室内が暑かったり、お茶のお稽古でお炭の前に座ると、どうしても汗が出てきます。

特に気になるのが、帯周りの部分。

悲しいことに、長時間のジワジワした暑さは、帯周りの汗を呼ぶために、夏でなくても「あせも」になることがあります。

そんなときに助けてくれるのが、「汗取りあしべ」です。
補正の変わりも果たしてくれるので、本当に助かっています。

七緒でもご紹介しておりますが、「あしべ」は、一番気になる部分の汗をしっかり吸収してくれるので、着物にも安心の優れもの。私にとっても夏だけでなく、ここぞという時に欠かせないものです。

冬でも汗が気になる方にオススメです。

この記事を書いた人

  • facebook
  • twitter
  • instagram

谷 加奈子

丸や呉服店 代表

東京都出身。 大学卒業後、大手メーカーのSEとして就職。 1995年、東京・大田区西蒲田に店を構える1926年創業の「丸や呉服店」の三代目として 家業に入る。2016年、着物をファッションだけではなく、もっと広い意味で伝えたく、「表に立つ人を輝かせる」という想いを載せて一般社団法人「着物道」を設立。
代々受け継がれてきたノウハウを生かして 「自分に似合う着物がわからない・・・」と いう悩みや「キレイに着るコツ」 など、着物 雑誌「七緒」「きものサロン」を始め、新聞や テレビ・ラジオなど多岐にわたって「着物生活」 の専門家として活躍中。