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知るほどにコーディネートが楽しくなる「帯締め講座」

知るほどにコーディネートが楽しくなる「帯締め講座」

知るほどにコーディネートが楽しくなる「帯締め講座」

 

縄文時代から長い歴史の中で育まれてきた組紐は、色々な用途を経て、江戸時代後期に帯締めとして誕生しました。帯締めは、着物のコーディネートを考える上でとても重要な役割を果たし、組み方の種類も豊富です。

今回は、組紐作家の吉田有夫子さんをお呼びして、お話を伺いながら、コーディネイトや、帯締めの相談会も開催予定です。

 

この機会に、組紐の歴史、特徴、産地、製作工程や糸のこと、組紐の種類について学び、帯締めの組み合わせを楽しんでみませんか?

 

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2025年2月8日(土)14時~

 

参加費:無料

定員:5名

場所:丸や呉服店内

(大田区西蒲田7-48-7)

           TEL:03-03731-4189    

   info@kimono-maruya.com

申込:こちらよりお申し込みください。

 

★講師プロフィール

◆吉田有夫子◆

オーダーメイドの組紐屋 彩組 代表

組紐・組物学会認定講師

大阪産業大学非常勤講師

現在、三越カルチャーサロン、大学等でくみひもを教える傍ら、組紐の研究を続ける。丸台、高台の作品を中心とし、創作組紐にも力を入れている。

この記事を書いた人

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谷 加奈子

丸や呉服店 代表

東京都出身。 大学卒業後、大手メーカーのSEとして就職。 1995年、東京・大田区西蒲田に店を構える1926年創業の「丸や呉服店」の三代目として 家業に入る。2016年、着物をファッションだけではなく、もっと広い意味で伝えたく、「表に立つ人を輝かせる」という想いを載せて一般社団法人「着物道」を設立。
代々受け継がれてきたノウハウを生かして 「自分に似合う着物がわからない・・・」と いう悩みや「キレイに着るコツ」 など、着物 雑誌「七緒」「きものサロン」を始め、新聞や テレビ・ラジオなど多岐にわたって「着物生活」 の専門家として活躍中。

\おかげさまで「丸や呉服店」は2025年に創業100周年/


協力
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