来年に向けてママ振りのご相談

私の振袖、娘は着ることができますか?

今年になってから、来年成人式を迎えるお母様からのお問合せが増えております。

お嬢様がお忙しいことも手伝って、早めに準備を進めたいと思うお母様が多くいらっしゃるようです。

一番のご不安は、お母様の振袖がお嬢様の寸法に合うかということ。

ご身長差がおありの方もいらっしゃるため、仕立て変えた方が良いのか、それともそのままお召しになれるのか、、、などアドバイスをさせていただいております。

 

また、お母様の振袖は、少なくとも20年以上前のため、「昔の(古くさい)着物」に思われませんか?

というご質問を多くいただきます。

 

そのようなご質問をいただいた際にいつもお話しさせていただくのですが、お母様の時代に作られたお着物は染めもしっかりしていらっしゃいますので、お写真を撮ったときに違いがわかります。レンタルの方が良いのでは・・・とお悩みになられていらっしゃったら、ぜひお母様の振袖をオススメいたします。

 

その場合、今風にするためにご提案させていただいているのが、帯締めと帯揚げ、そして重ね襟を新しくすることです。

現在、着物雑誌などで目にする帯締めや帯揚げは、昔のものと色目が変わってきており、また飾り結びをすることが多いため、昔の帯締めでは対応できなくなっています。
 

当店では、お嬢様のお顔立ちやお好みに合わせて、お母様の振袖をお嬢様に令和の時代にあった感覚にご提案させていただいております。

着物のことでお困りのことがございましたら、いつでもご相談ください。

 

 

この記事を書いた人

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谷 加奈子

丸や呉服店 代表

東京都出身。 大学卒業後、大手メーカーのSEとして就職。 1995年、東京・大田区西蒲田に店を構える1926年創業の「丸や呉服店」の三代目として 家業に入る。2016年、着物をファッションだけではなく、もっと広い意味で伝えたく、「表に立つ人を輝かせる」という想いを載せて一般社団法人「着物道」を設立。
代々受け継がれてきたノウハウを生かして 「自分に似合う着物がわからない・・・」と いう悩みや「キレイに着るコツ」 など、着物 雑誌「七緒」「きものサロン」を始め、新聞や テレビ・ラジオなど多岐にわたって「着物生活」 の専門家として活躍中。