【帯屋捨松展】

帯屋捨松とは

「帯屋捨松」は、江戸幕府 安政(1854年~1859年)年間に創業し、約150年間、西陣織ひと筋に歩んできた老舗。

「美しいキモノ」「きものサロン」などで多数紹介され、女性ファンが多く、人気ブランドとしての地位をずっと守り続けています。

丸やとの出逢いは、ここ近年なのですが、とてもご縁のある繋がりが昔からあったのです。そのご縁とは、以前にもご紹介した、同じく京都の老舗・御召の矢代仁に預けている祖父の丸やコレクションに多数保存されている御召です。御召を通じて、「帯屋捨松・矢代仁・そして丸や」の歴代が布石を打っていたのですから、本当にご縁とは不思議です。

そんなご縁のある「帯屋捨松」は、自社で意匠デザインから織りまでを手がけ、社員一同で新たなデザインを生み出してきました。

 

 

帯屋捨松らしさとは・・・

「帯屋捨松といえば色の美しさ」がまず目に留まるのではないでしょうか・・・

昭和30年代、 図案家であり、織匠、染色家でもあった徳田義三氏との出会いによって 量より質に転換する道を選び 、 伝統の美しさと古典に尊敬を抱きながら、その時代、その時代に新しい目を持ち続けることで、時代を築いてきた「帯屋捨松」。

先代から受け継いだ感性と精神を今に生かしたオリジナル図案には、伝統の文様でありながら、新しい世界感があります。

今回は、東京ではあまりお目にかかることのできない、春の新作を多数揃えました。

みなさまのご来店をお待ちしております。

■開催日 3月11日(月)~16日(土)
■会場 丸や呉服店店内

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谷 加奈子

丸や呉服店 代表

東京都出身。 大学卒業後、大手メーカーのSEとして就職。 1995年、東京・大田区西蒲田に店を構える1926年創業の「丸や呉服店」の三代目として 家業に入る。2016年、着物をファッションだけではなく、もっと広い意味で伝えたく、「表に立つ人を輝かせる」という想いを載せて一般社団法人「着物道」を設立。
代々受け継がれてきたノウハウを生かして 「自分に似合う着物がわからない・・・」と いう悩みや「キレイに着るコツ」 など、着物 雑誌「七緒」「きものサロン」を始め、新聞や テレビ・ラジオなど多岐にわたって「着物生活」 の専門家として活躍中。