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茶道を始めたら最初の一枚は・・・

茶道の行事に強い味方

最近では、着物が大好きで着物を着たくて、茶道を始める方も多いようです。

どなたも、茶道の門をくぐった方は、一度は耳にする「色無地の必要性」
 
炉開き・お茶会・上のお点前の時には、先生からも「色無地で・・・」とご指導いただくことが多いように思います。
 
色無地は、一つ紋を付ければ、略礼装になり、付け下げや小紋のように柄がないので、お茶道具が一段と見栄えがするといわれています。
 
これは私の考えなのですが、茶道の場合、何が主役かといえば、人ではなく、その日のためにご用意いただいたお道具たちが主役だと考えれば、やはり色無地が一番相応しいのではないしょうか。。。
 
色無地1枚あれば失礼にならない・・・
 
相手を思いやることを重んじる日本文化だからこそ生まれたことだと思います。
 
色無地は、最初から染まっているものからお選びになる方法と、白生地から選ばれて、ご自身の好きな色をお染めになる方法がございます。
 
既に色が染まっているものは、紋様のバリエーションが少ないことから、白生地からお選びになる方が多く、丸やでもオススメしています。
 
お祝いの席に、不祝儀や利休忌に合わせて、紋様をお選びになられれば、お召しになる上でも心弾むのではないでしょうか。

 
また、例外として、初釜は、華やかなお祝いの席なので、着物も訪問着や付け下げといったお祝いを表す着物で、炉開きは、先生によって色無地であったり、訪問着や付け下げといった着物で出席されることがあります。
 
いずれも、先生や先輩方にお聞きになり、その日を迎えるご準備をされることをオススメします。
着物は、その場、お招きした方、お招きされた方を思い、選ぶもの。。。
 
コーディネートやお色で悩まれたら、まずはご相談下さい!

 

この記事を書いた人

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谷 加奈子

丸や呉服店 代表

東京都出身。 大学卒業後、大手メーカーのSEとして就職。 1995年、東京・大田区西蒲田に店を構える1926年創業の「丸や呉服店」の三代目として 家業に入る。2016年、着物をファッションだけではなく、もっと広い意味で伝えたく、「表に立つ人を輝かせる」という想いを載せて一般社団法人「着物道」を設立。
代々受け継がれてきたノウハウを生かして 「自分に似合う着物がわからない・・・」と いう悩みや「キレイに着るコツ」 など、着物 雑誌「七緒」「きものサロン」を始め、新聞や テレビ・ラジオなど多岐にわたって「着物生活」 の専門家として活躍中。

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