八寸帯と九寸帯の違い

涼しさを求めますか?

名古屋帯には、2種類の幅があります。

 

呉服用語で、八寸、九寸という言葉を耳にしたことはありませんか?

着物や帯の長さは、最近ではセンチで現すところが増えていますが、昔ながらのものさしを使用しているお店は、尺・寸・分で表しています。

つまり、八寸・九寸は、帯の幅(サイズ)のことを指します。

八寸幅の帯は、帯芯を入れずに仕立て、九寸幅の帯は、帯芯を入れて仕立てます。

そのため、夏の場合は、帯芯が入るか入らないかで、暑さに対するカラダの感じかたが違ってきます。

 

極端に暑がりの方は、特に重なりの多い帯の部分が、汗の原因となるために、「できる限り、涼しく」を中心に夏帯を選ばれるので、八寸幅の帯を選ばれる方が多いです。


基本、染め帯は九寸帯、織り帯は八寸帯と九寸帯の2種類があります。

夏帯をお選びになるときには、その点も考慮に入れるとよいと思います。


どっちなのかな~と思われたら、お問い合わせ下さいね。