●薩摩絣薩摩絣は江戸時代、琉球で貢納布として織られ、明治には大量生産されましたが、大正初期に姿を消します。戦後昭和27年、永江明夫氏はごく細い綿糸を大島紬と同じ絣技術で織り出した新しい薩摩絣を完成させました。年間生産反数は経緯絣で200反ほど。
●大島紬結城紬とならぶ代表的な紬織物で、絣柄を主体とする高級着尺地。大島独特の織り締めで絣加工し、テーチキ(車輪梅)や藍などの植物染料に泥染を施し、繊細な絣模様を織り出す。渋く落ち着いた味わいのある色合いの白大島、泥大島、泥藍大島、色大島などがある。
●産地組合名 鹿児島県本場大島紬協同組合連合会 鹿児島県名瀬市港町15-1 デンワ 0997-53-4968
●関連施設 本場大島紬伝統産業会館 デンワ 0997-52-3411
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