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●保多織単に「ほた」とも呼ばれた元禄二年、高松藩主松平頼重公が産業開発と幕府へ貢献のため、京都禁裏織物司北川伊兵衛常吉に、新たに織物の創製を命じたことにはじまったと伝えられています。同人は苦心の結果、各種の絹織物を作り、公覧に供したところ、その組織の優雅で堅牢の点を賞され、「多年を保つ」の意をもって保多織と命名され、その後製法は一子相伝の秘法として八代二百有余年を経過、絹のほかに現在は木綿を使用し広く一般に発売するようになりました。実用性に富んだものですが、民芸的な風合もそなえています。
●筒描染
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